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2009年1月

2009年1月30日 (金)

昨日

昨日ブログを書いていたときですが、パソコンの前で寝ていました。まあ、数分ですが。パソコンの前で寝てしまうというのは、久々のことでした。余程疲れがたまっていたのでしょう。確かに今朝目が覚めたとき猛烈に眠かったですから。

そうそう、このブログだけど、徐々に広報をしている。一週間前までは4人しか存在を知らせていなかったのだけど、ここ数日で3人ほど広報しておいた。だから何?といわれればその通りなのだけど、「見られている」という意識があると張り合いがあるというか、適度な緊張があって面白い。

さて、話は変わって祖父のこと。

祖父が緊急手術をした。命に別状があるわけではない。人工透析をするために使っていた血管が詰まって透析ができなくなったので、それを解決するための手術である。4時間ほどの手術だったが無事終了。(麻酔は左手だけの麻酔)3ヶ月前に1回目の手術をしたときもそうだが、今回も手術が終わって部屋に戻ってきてすぐ食事(普通食)を完食。やはり戦争を生き抜いてきた世代だけあって超人である。まだ暫く元気でいてくれるでしょう。

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2009年1月29日 (木)

小冊子「もし、一日前に戻れたら」

図書館にあったので借りました。厳密に言えば本ではないのだけど、100ページ近くあったのでブログに掲載してもよいかな?と思ったので掲載しました。

内容ですが、タイトルにあるように、災害発生の一日前にもどることが出来たら、ということで色々書かれています。

やはり、被災経験者から語られると説得力があります。

せっかくなので、書かれている内容を今後につなげられたらいいなと思いました。

HPはこちら

http://www.bousai.go.jp/km/imp/index.html

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中村俊輔「察知力」(幻冬舎新書)

サッカー選手の中村選手が著者の本です。

「察知力」というコトバがタイトルで使われていますが、読んでいくと、察知力も大切だが、察知した情報を元に、出来る限り備えをしておく、ことが大切であると書いていました。

この本ですが、中村選手の前向きなスタンスが読み手に伝わってくるような印象を受けます。読んでいて元気になる、というか、よし、やってやろう、という気持ちになります。

毎日の生活の中で、マンネリとかを感じている人は一度読むことをオススメします。

もちろん、サッカーの知識がなくてもOKです。

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菅直人「大臣」岩波新書

1998年に出版された本です。現在は民主党で活動されている菅さんが、新党さきがけ時代に大臣になった経験をもとに、大臣とはどういうものか、といったことが書かれています。

実際読んでみると、僕がイメージしていた大臣と実際は違うということが分かりました。あと、「政務次官」と「事務次官」の違いについて説明がされていました。事務次官についてはなんとなく分かっていたのですが、政務次官とは何?という状態だったので、この本を読むことで学習ができたと思います。

発行から10年以上経っているわけですから、今も当時と同じ気持ちなのか?は分かりませんが、菅さん、という人を知る一つのきっかけになる本だと思います。

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2009年1月28日 (水)

放棄してもいいの?

久々に要約筆記の話題です。まあ、考えたものではなく、頭に思い浮かんだものですが。

要約筆記は日本語で話されたものを、書いたり、パソコンで入力したりして、文字にしていくもの。もちろん、すべてのしゃべりを文字にすることはできないから、要約なり省略なりをしていく。それはいい。

昨今「通訳としての要約筆記」ということが言われている。別にこれも反対するつもりはない。むしろ必要。

でも、通訳として、というとき、どうしても「意味を伝えるのが第一」といわれているような気がする。でもそうなのかな?それっていいのかな?と思う。

通訳ということを主にすると確かに意味を伝えるというのはその通りだと思う。でも、英語を日本語にしたり、日本語を手話にしたりするのと違って日本語を日本語にするのである。話し言葉と書き言葉という違いはあるが、基本的に同じ文化をベースとした言語に変換しているのである。(手話の場合は、手話というものの後ろにろう者の文化があると思う。現に、日本手話というのがあるし)

だとすれば、表現をそのまま伝えられる、という力は要約筆記に与えられた一つの大きな力だと思う。要約筆記と異言語間の通訳を分けているのは「表現をそのまま伝えられる力をもっているかどうかでは?」とも思えるのだ。

当り前のことだが、話には「意味を伝えたい場面」と「コトバを伝えたい場面」が存在している。ある人の話の中で2つの場面が入れ替わり立ち代り顔を出している。通訳だから、意味を伝えることに集中する、というのは一つの方法だと思うが、それだけ、というのは抵抗がある。

というか、コトバを伝える力を放棄したら、要約筆記は自らその存在価値を否定することになるのではないだろうか?とも思える。

どうなんでしょうか?

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そんなもんかなー?

職場の人(僕と同じで本好きな人)にブログのアドレスを教えたら、「同じ職場の人に教えるなんてチャレンジャー」と言われた。自分では何も考えていなかったので意外な反応で驚いた。

まあ、考えてみると、ブログという場所で匿名で職場のことをつらつら書く人もいるかもしれない。そういった人にとっては同じ職場の人に教えることはないだろう。でも僕の場合は違う。

はっきり言って、ここのブログは「読書日記もどき」になっている。とりあえず忘れないように記録にしておこう、それだけのこと。あとは合間に要約筆記の話題を入れてストレス解消。

職場のことは出来るだけ家に持ち帰らない主義なんです。まあ、多少愚痴ることもありますが、今の職場に特に不満があるわけではないし。あと、片道50分程度自転車をこいで通勤しているので、頭の切替ができる。更に、家に帰ったらやることが一杯あるので、職場のことを考える時間はないのである。

話は変わります。

ある本の中で、「自分が子どもの時、本を買うお金はお小遣いとは別だった。本を買うという場合余程のことがない限り自由に買わせてくれた」と書いている人がいた。これっていいなーと思う。息子が大きくなって活字の本を読むようになったらこの方法を採用したいと思う。

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左京泰明「働かないひと。」(弘文堂)

タイトルをみると、ニートとかフリーターといった人の話?と思われるかもしれませんが、逆で、しっかり働いている人が「働くとは何か?」を表現している内容です。

「ホスト」「天文学者」「ブックディレクター」その他合計10人がそれぞれの思いを表現しています。(表現と書いたのは、インタビューを受けて回答したものを文章にしていると思われるから)

実は、この本を読んでいて、頭をガツンとされた、というか、なんだコリャ、というか、とにかく衝撃を受けた人がいる。その人は伊勢華子さん。

全く知らない人だった。この本を読まねば僕とは一生知ることもなかっただろう。文章に共感したとか、感動した、とかではない。表現できないのだが、強いて言えば「なんだこりゃ」という感情。

伊勢さんを肯定しようとか否定しようとかいうのではない。伊勢さんに失礼な言い方かもしれないが「未知との遭遇」だった。自分が全くしらない世界をもっているのだろう、と思ってしまう文章だった。

本を読んで色々な感情をしてきたけど、今回の感情は初めてかもしれない。

働くとは何か?考えたことがない人は一度読んでみるべきだと思う。ビジネス書のように「よし、やるぞ」という気持ちになるわけでもないし、XXマニュアルのように直ぐに使える、というものでもない。小説のようにドキドキワクワクもない。でもきっと感じることがあるはず。

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岡崎武志+CWS編「本屋さんになる!」(メタローグ)

様々なスタイルの書店を紹介した章、様々な本屋を取材したものをまとめた章、本の仕入れの現場を日記をベースに文章化した章、という構成で作られています。

本屋にも色々な形があるんだなとか、色々な想いをもって本屋を立ち上げたのだな、というのが分かります。もしこのブログを呼んでいる人で、「本屋っていいなー」と思っている人がいたら、一度この本を読んでみるとよいと思います。本屋ってもっと自由でいいんだ、大規模な本屋や町の小さな本屋だけが本屋だけじゃないんだ、と思います。

この本を読むまでは、自分の中で「本屋はこうあるべき、こうあらねばならない」といったものが無意識のうちに存在していたのですが、この本を読んだ後、無意識の束縛から開放されました。

本屋とは思えない本屋をやってみたい、というように発想が飛躍しました。実現すればきっと楽しいだろうな。

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2009年1月25日 (日)

突き進んでしまう

先程、本の感想を3本続けてアップしました。タイトルを見れば分かると思いますが、「オンライン古本屋」はいいかなーと思ったので、関連本を読みました。(ちなみに無税入門も関連あるといえばあります。)

どうもがんすけという人間は何事も突っ走ってしまう傾向があるようです。一時期の熱病とでもいいましょうか。

「あ、これいいな」と思ったら壁にぶち当たるまでやってしまう。狂ったようにやっているようです。この姿を見て妻曰く「死に急いでいる」

我が家を購入するときもそうだったし、転職を考えたときもそうだったし、今もそう。ちなみに長年やっている要約筆記は未だに熱を上げています。確かに昔ほどの情熱はなくパワーをかけているつもりはないですが、人から見れば「狂ったようにやっている」ようにみえるのでしょう。

さて、オンライン古本屋については熱が冷めてしまうのか?それとも形になるのか?形になったけど大やけどを負うのか?結論は今の僕には分かりません。

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北尾トロ「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん」(風塵社)

ライターでもあり、オンライン古本屋を経営している方の本。

本業のライターでもある方が書いた文章なのでかなり読みやすかったです。

ウソか本当か分かりませんが、月ごとの売り上げなんか出ていて、確かに儲かる商売ではないよねという感想を持ちました。

もちろん、古本屋を本業に生活している人がいる以上、生活できないわけではないでしょうが。

内容ですが、オンライン古本屋を立ち上げるまで、そして、立ち上げてからのことがわかりやすく書かれていたので面白かったです。

本の4割はブログのまとめです。それがちょっと不満といえば不満だったのですが、読者が考えていたことが時間軸をたどりながら分かるので参考になる面もありました。

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志賀浩二「古本屋残酷物語」(平安工房)

古本屋の店主がブログで書いたものをまとめた本。

タイトルを見たとき、古本屋になって散々な目にあったことをまとめた本かな?と思ったのですが、そうではなく、普通のブログをまとめた内容でした。

本の中ではあまり儲からないとか、バイトをしましたとか、生活をするには厳しいということを書いていましたが、まあ、本を出しているということは何かしら生活ができていることだと思いました。

それにしても、古書店組合を作り、その中で本の競り市がある、ということは初耳でした。この「市」が本を仕入れるのに重要な位置を占めているそうです。

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喜多村拓「古本屋開業入門」(燃焼社)

タイトルの通り古本屋の開業についてあれこれ書かれた本です。

のっけから、今から古本屋を始めるのは辞めた方がよい、ということが書かれていました。なんせ、前書きにかえてが「思い立ったが凶日」ですから。

あとは、かなり丁寧に開業までのことがあれこれ書かれていました。古本屋をやってみようかな?という人は一度は読んでみるべき本と思います。

ちなみに、店舗を持ってやる場合は、「万引き」というのがとても問題になるようです。著者がやっている店も当初は店舗でやっていたそうですが、色々理由があって(万引きの問題もあったようですが)ほぼネット専門になったようです。

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2009年1月22日 (木)

耳代わりではなかったのか?

最近、ふと思ったことがある。

僕が要約筆記を始めた頃、要約筆記は、難聴者にとって耳代わりである、と言われていた。なるほど、音声は聞こえない(聞こえにくい)から、音声を文字にして伝えるのだな、と素直に受け入れられた。

そして現在、要約筆記は通訳であると叫ばれている。もちろん、通訳としての側面は昔から変わらずもっているし、僕は否定するつもりもない。

ただ、通訳だから意味を伝えればよい、要約をしなければならない、といわれると首をひねってしまう。

いつから、耳は意味を掴む性能をもち、要約したコトバを受け取るだけのものになってしまったのだ。

なぜ、全文表記はダメだ、といえるのだ。

コミュニケーションは自由である。長々と喋るひともいれば、一言だけ喋るひともいる。顔の表情でコミュニケーションを図る場合もあるし、机を叩いて図れる場合もある。岡山弁もあれば関西弁もある。標準語もある。

あらゆる形態をしているコミュニケーションに対して、要約筆記は対応しなければいけない。なのに、要約筆記はこの形です、という決め付けをしたらどうなる?

僕は、要約がいけないとか、全文がいけないとか、言うつもりはない。意味を伝えるべきときは伝える努力をするし、表現を伝えたいときは伝える努力をする。そう、耳でありたい、と思っている。

利用者は要約筆記に何を望んでいたのか?そして何を望んでいるのか?

「通訳としての要約筆記」といえば立派なことを言っているような気がしますが、一度「通訳」というものから離れてみてはどうだろうか?今一度「耳としての要約筆記」というものを考えてみるべきだと思う。

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2009年1月21日 (水)

菅磨志保+山下祐介+渥美公秀「災害ボランティア論入門」(弘文堂)

某団体で災害に関する委員会を担当しているので読みました。

阪神大震災以降、災害ボランティアがどういった位置づけをされ、災害ボランティア自身がどういった変化をしてきたか。そして、災害ボランティアを取り巻く環境はどう変化してきたか?といったことが書かれていました。

ちなみに、この本は新書ではなく、結構お堅い本だったので、読むのは苦労しました。読み終わったあとの達成感といったら、気持ちよかったです。久々に「よんだー」と思えるものでした。

この本で印象に残ったことは以下のことです。

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被災地の住民が必要とする情報を時間的な経過を追うと

(1)生き残るための情報

(2)生き続ける情報

(3)暮らしとまちを建て直す情報

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「誰が誰の生をどこまでコントロールするのか」をきちんと意識する必要がある

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ボランティアとは「善い」活動かもしれないが、全ての人にとって「良い」活動とはいえないのである。

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そして、災害には直接関係ないですが、組織という点でおいて印象に残ったこと。

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NPO・市民活動が最も気をつけねばならないのは、自分達が持っている最も重要な能力-創発する力-を自分達で手放すことである。

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もっともそれでも、ボランティアは本来的に実践を進めるものだから、制度化と実践をめぐるそのバランスの置き方について、つねに実践を重視しようとし、その本来の姿に戻ろうという作用も働く。こうして制度化と実践をめぐって、ボランティア間、NPO間でお互いの立場や考え方に相違が生じることとなる。場合によっては対立さえ現われ始めるようになる

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最後の文章は長い、あまりに某団体の現状を表しているようで、どうしても記録しておきたかったのです。皆さん、どう受け止めましたか?

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只野範男「無税入門」(飛鳥新社)

2008年9月13日の朝日新聞で紹介されていて気になっていた本です。思い切って新刊を買ってしまいました。

内容ですが、一度支払った所得税や住民税を取り戻す方法、です。事業を立ち上げ事業収支と給与所得とを組み合わせることにより取り戻すことができるそうです。

まあ、試してみたい気持ちもありますが、将来銀行からお金を借りるときに、借りられない可能性も残っているだけに、直ぐにやります、とはいえないです。

知識として知っておけばいいかな、という状況です。

興味がある方は読んでみてください。がんすけをご存知の方は、連絡をください。

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2009年1月20日 (火)

舌打ち

ある日派遣に行った。派遣終了後、同じメンバーから突っ込まれたことがある。

「今日、舌打ち多かったよ。パートナーがかわいそうだった。」

うーん、正直、あまり覚えていません。確かに何度か舌打ちをしたのは覚えているのだけど、「多い」といわれるぐらいしていたかどうかは、自分では分かっていない。本当に申し訳ないことをしました。(舌打ちをした、という認識がないのが一番まずいのですが)

以後、気をつけます。本当にすみませんでした。

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多湖輝「人の心をつかむ雑談力情報が集まる雑談力」(新講社)

雑談を侮ることなかれ、雑談は貴重な情報収集方法だ、ということが書かれている本です。雑談と聞くとどうもマイナスイメージを持ってしまうけど、雑談にはすごい力をもっているらしです。もっとも、雑談をより効果的にするために、色々ルールがあるようで、そのルールにそって雑談をすれば、人の心をつかみ、情報が集まる、らしいです。

どうもがんすけという人間は雑談が苦手です。無愛想といいましょうか、まあ、とにかく話が苦手です。

こうやって書くと、僕を知っている人間からは、議論の時は喋りっぱなしだ、という突っ込みが間違いなくきますが、テーマが決まった話ならまだしも、フリートークというのは本当に苦手です。そういった僕が勇気を出して読んだのが今回の本です。

まあ、何はともあれ、やってみるのみです。

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2009年1月17日 (土)

村井哲之「コピー用紙の裏は使うな!」(朝日新書)

タイトルに惹かれて借りました。

内容は、副題にもあるのですが、「企業のコスト削減」についてです。

コピー用紙の裏を使ってコスト削減をした気になっているけど、実はコスト削減として考えることは他に山ほどあるよ、ということを書いていたはず。

自分が常識と思っていることを、視点を変えて考えて見ましょう。すると全く別の問題が見えてくるよ、ということが書いていました。

固定費(必要経費)と考えられている、電気・ガス・水道・家賃といった「稟議書の不要な費用」こそしっかり見直す必要があることも書いてました。

そして、大切なのは、「やらされ感」をもっていてはコスト削減は出来ない、ということ。自ら進んでするように意識を変えるきっかけを提供し続けることが大切とも書いていました。

確かに我が家の場合、こまめに電気を消して、電気代の節約をしていますが、これって習慣化しているから、当然「やらされ感」もないわけで、だからこそ続いているわけです。節約できれば電気代が安くなりハッピーという特典もある。企業のコスト削減という内容でしたが、とても楽しく読ませてもらいました。

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2009年1月15日 (木)

やっぱり欲張り?

「がんすけさんって、本をたくさん持っていながら、それでも図書館で本を借りるんですね」といわれました。

そうなんです。本を買うのは主に中古ですが、中古で本を買いつつ、たまに図書館に行き本を借りています。やっぱり欲張りなのでしょう。

図書館に行くと流れは決まっている。

1、新着本のチェック

2、読みたい本を検索(図書館内の端末を使用)

3、在庫の本のみつけ本棚に探しに行く

4、検索した本と検索中に目に付いた本を手に取る

5、ざっと目を通し、気分に合えば借りる

という感じ。

ただ、図書館でも欲張りの性格が出てしまい、大概一度に6,7冊借りてしまう。

貸し出し期間は2週間だから、7冊借りると2日で1冊のペースで読まねばならない。でもね、そうやって追い込まれると読めるのです。たぶん、図書館で本を借りるメリットは、返却期限という区切りがあるから、一生懸命読む時間を見つけて読む、というのがあると思います。

とまあ、とにかく欲張りなんです。

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野村進「調べる技術・書く技術」(講談社現代新書)

ノンフィクション作家の野村さんが書かれた本です。読んでみて分かったのですが、いわゆる作家を目指す人向けに書かれた書籍のようです。

もちろん、作家を目指さなくてもいろいろ調べごとをしたり、書くことが多い人には得るものが多い本です。

文中に「自分が書いた文章を読み返すときは必ず声に出して読むこと」という部分がありました。黙読ではOKでも声に出して躓くようではまずいらしい。うーん、プロとはこういったことをきちんと出来る人のことをいうのかな。

プロの仕事の仕方というものをちょっと垣間みることが出来る本でした。

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2009年1月12日 (月)

渡辺仁「起業バカ2」(光文社)

先程アップした、渡辺仁「起業バカ」(光文社)の続編です。勢いで2冊借りて、その勢いのまま一気に2冊読んでしまいました。

この本の表紙には「バカは成功に学んで失敗し、利口は失敗に学んで成功する」と書いて有りました。うーん、いい言葉だな、と思ったのです。

一作目とダブっている内容もありますが、結構楽しく読めました。

起業-見込み違い-借金-泥沼

というルートがほとんどであるらしいです。とにかく「自己過信による見込み違い」が大きな要素らしい。起業うんぬんとは別に、自己過信というのは人につきものだと思うので、心してこの先を生き抜いていかねばならないと思いました。

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渡辺仁「起業バカ」(光文社)

起業について失敗例が書かれている本です。著者も起業して大変な目にあったようです。起業に対してビビリを入れるにはもってこいの本です。

起業については光の部分があれば、当然影の部分もあるわけで、そういった部分を見てみたいという気持ちがありました。その気持ちを満足させてくれる本でした。特にフランチャイズに関する部分は、日頃感じていることが書いてあったので、安心というか、怖いというか、感謝というか、複雑な気持ちになりました。

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2009年1月11日 (日)

応援団

ある派遣現場で「応援団のエール」が行われた。

舞台上である応援団が参加者に向かってエールをおくるわけだ。エールには「フリ」と「音声」がある。フリについては、当然見れば分かるわけで問題ないのだが、問題は「音声」。

「フレー、フレー、XXX」というやつだけど、おそらく何も考えずに情報保障をすればよいと思う。ただ、自分の立場から思うと無粋なのだ。実際、音声が聞こえにくいという状況もあり、何も表示しなかった、というか出来なかった。

自分の考えから言えば、応援団のエールは一つの作品だ。映画の字幕のように事前にセリフが分かって、それをタイミングよく出さねば意味がないように思える。

では、意味がないとなると、音声を表示しなくていいのか?と突っ込まれると悩んでしまう。実はこの問題に僕と共に直面したメンバーと話をしたのだが、そのメンバーは「私が応援団団員なら、無粋なことは辞めて欲しい、というだろう」とのこと。まあ、その気持ちも分かる気がする。ただ、その考えを要約筆記利用者に受け入れろ、というのもちょっと違う気がする。

見れば分かるだろうとか、聞かなくても対したことがない、というのは結局は聞こえた上で判断していること。「聞く」という行為が出来てそれで「判断」しているわけだ。それを要約筆記者が判断するのもちょっとねーと思う。

要約筆記を「意味を伝える」という視点で考えると「応援団からのエール」で事足りるような気もする。でもコレって利用者に受け入れられるのだろうか?当り前だけど悩みは尽きない。皆さんはどう思われますか?

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2009年1月 9日 (金)

図書館

久々に県立図書館に行きました。なんとなくハードカバーが読みたいなと思っていったものの、借りて帰ったのは、新書2冊、ペーパーブック2冊、ハードカバー1冊、新書ではないソフトカバー?1冊の合計6冊。

うーん、どうも欲張りの気があって、これをどうやって2週間以内に読もうかな?という状況。まあ延長という手もありますが。

とりあえず、現在の本を中断して借りた本をしっかり読みます。読んだらブログにアップします。

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太陽光発電

我が家は太陽光発電を行っています。(ローンを組んでますが)本日は「電気ご使用量のお知らせ」がポストに投函されていました。

使用量:415kwh ご請求予定額:6964円

購入電力量:250kwh 購入予定金額:7553円

※購入とありますが、電力会社が我が家で発電した電気を購入するという意味です。

僅かですがプラスです。

さすがに先月はエアコンを使いまくったので電気料金が高いですが、それでも売りの方が大きい。ちょっとのことですが、やっぱり嬉しいです。

がんすけをご存知の方で、太陽光発電を検討されている方、がんすけまでご連絡ください。シャープ製のシステムでよければ会社を紹介します。

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一日一捨

「一日一捨」、一日一つは何か捨てよう、ということで考えた今年の目標です。今のところ日々目標は達成できています。まあ、まだ今年も始まったばかりですが。

でもこの目標ですが、結構気に入っています。今日はめぼしいものがなく、膨らんでいたファイルの中から不要そうな書類を引っ張り出して捨てました。目標を立てていなければ、半年に一回行われるやむを得ず行う大掃除まで放置されていたと思う。ほんのちょっとのことだけど、すっきりしたのでよかったよかった。

とりあえず、3週間は続けてみるつもりです。3週間続けば3ヶ月続くはず。3ヶ月続けば、3年続くはず。そうなれば習慣化。ぜひとも習慣にしたいです。

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2009年1月 8日 (木)

要約筆記のこと

最近、だんだん要約筆記のことを書く気持ちになりました。といっても、まだ実際には書いていませんが。

今年の目標の一つとして、どんな形でもよいので本(のようなもの)を一冊書こうと思っています。本というか日記の延長線上かな。

実は過去に市販されている本の一部を執筆したことがあります。ごくごく短い文章でしたが、結構いい思い出になっています。

僕の目から見た要約筆記というものをまとめようかな、という気分です。

しばらくは「つれづれ」の趣旨の通り、徒然なるままに書き溜めていき、ある段階で校正をするという形にするイメージを持っています。

ということで、今後徐々にですが要約筆記のことを書き連ねて行く予定です。

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最近の読書

最近、気が付いたら新書のような軽いタッチの本ばかり読んでいました。まあ自分が買ったものや、知り合いの弁理士さんから頂いたものが何十冊もあるので、それを読まねばという状態なので致し方ないのですが、さすがに新書疲れというか、時にはハードカバーも読みたいと思うようになりました。

これまでは、ハードカバーは図書館、新書は購入(ほとんど中古で購入ですが)というスタンスだったので、暫くは図書館の比率を高めようかな?と思っています。(といっても図書館に行く時間がとれないのもあったりして)

このブログを読んでいる方で、がんすけ本人を御存の方で、家の本を無料または安価で譲っても良い、という方が居られましたら連絡願います。小説はほとんど読みませんが、新書とかビジネス書関連でしたら幅広く読みます。

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木村政雄「笑いの経済学」(集英社新書)

知り合いの弁理士さんから頂いた新書の中にあった1冊です。僕が好む分野とは多少違いますが、それがかえって新鮮でよかったです。

タイトルに経済学とか銘打っていますが、要するに吉本興業のことをベースにした内容です。大阪の気質や笑いというものについて書かれていました。

この本の中で「観客民主主義」という言葉が紹介されていました。この本では「何かしている人に対して頑張ってください、という声援が全てで言っている本人は何もしない。見ているだけで自分は手を出さない。だが声は出して何か言うというある種無責任な評論家的な態度」と解説されていました。

こうはなりたくないな、と思いつつ、時に観客民主主義の行動をしている自分を反省しました。

本の中で、岡山市の三丁目劇場のことがのっていました。執筆時はこれから三丁目劇場を立ち上げ、という時期だった様でかなり好印象な形で書かれていました。10年後は黒字と岡山市は言っていたようですが、結果として10年も持たなかった。

(ちなみに誘致をした当時の萩原市長は国体直前で市長をやめられたし・・・。)

本を読みながら政治のことについて色々考えてしまいました。

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2009年1月 7日 (水)

江口克彦「上司の哲学」(PHP研究所)

別に自分が上司になったわけではないけど、気が付いたら後輩が何人もいるので、手にとって見た本です。

やはり、謙虚であり、誠実であることが大切なんですね。

そして文章の中で「名前の呼び捨ては人格の呼び捨て」という部分があり、ある場合をのぞき、自分の子どもについても、さん付けで読んでいるということが書いてありました。

上司として云々というより、人間としてどうあるべきか、を記してある一冊でした。

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2009年1月 4日 (日)

多読

年始から順調に本を読んでいます。

1日に2冊以上ブログに書き込みをしている場合がありますが、それは複数の本を平行して読んでいるものが読み終えた場合だと思って下さい。(もちろん、長距離移動で時間が出来て、連続して2,3冊読むこともありますが。)

いつの頃からか忘れましたが、2,3冊を平行して読むようになりました。「職場」「家」「外出時の空き時間」とかいった具合です。家でも隙間時間に読む本と子どもが寝た後に読む本では異なる場合があります。内容についてはこんがらがることなく読めます。極力どの場所にいても本は手元にある、という状況を作るようにしています。

たしか、レバレッジリーディングという本とか、その他諸々の本に、多読のススメが書いてありました。人それぞれスタンスがあると思いますが、やってみようと思われる方は試してみて下さい。

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ハイブロー武蔵+ゆかいな仲間たち「ポチ・たまと読む なりたい自分になれる魔法の習慣」(総合法令)

なんとなく惹かれて買った本です。

「魔法の習慣」というより「習慣が魔法」といった内容でした。一つ一つのまとまりが短いので、隙間時間を使って読むにはぴったりの本です。軽いタッチなので、肩肘張らずに読書が出来ると思います。

この本に習慣化することの大切さが書かれています。そういった意味で、読書を習慣化するのに取っ掛かりとしては適切な本だと思います。

内容ですが、

・目標をもつこと

・目標は文字に書き表すこと

・習慣の重要性

といったことが書かれています。

年の初めというタイミングはとてもよかったです。今年一年頑張るぞ、という気持ちになりました。

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勝見明「鈴木敏文の『統計心理学』」(日本経済新聞社)

鈴木敏文さんの本は大好きです。特に勝見明さんが書かれた本は好きです。

あくまで顧客視点から考えるスタンス、そして、本当のようなウソを見つけ対応をしていくこと、これらについてはかなり勉強になります。別に商売云々ということではなく、結構普遍的というか、幅広く応用できると思います。

実はこれ、過去にハードカバーで読んだのですが、今回文庫版を見つけたので改めて購入して読みました。それでも忘れているというか、勉強になる本です。もちろん、要約筆記を行う上でもとても参考になります。

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2009年1月 3日 (土)

武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか3」(洋泉社)

今年最初に読み終えた本がこの本になりました。

その1、その2のまとめあり、家電リサイクルへの言及あり、タイトルにもあるように、なぜウソがまかり通るのかの言及もあり、と環境問題に対して社会一般に言われているものとは全く異なる角度からの主張がされています。環境のことを考えて生活されている方は一度は目を通した方がよいと思います。それは、現在のリサイクル等を批判的に見るためではなく、無条件に肯定している思考をリフレッシュするためです。やはり、物事を多面的に見てそれで判断をすべきだと思います。

今年の目標の一つにしっかり考える、というのを掲げましたが、その目標を達成するためにふさわしい今年の最初の一冊になりました。

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今年の目標

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。

さて、今年の目標については色々あるのですが、その中の一つをあげると「しっかり考える」というのがあります。

これまでかなりの部分について「思いつきで勝負」というのがありました。ただこのやり方について限界を感じています。これまでは許される部分も多く思いつきでもOKだったのですが、この1年を使ってしっかり考え、考えて行動できる人間に近づきたいと思っています。

やりたいこと、やるべきことなどが目の前にたくさんありますが、一つずつ実行していきます。

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