読書

2009年8月 2日 (日)

深野康彦「家計崩壊(見えないインフレ時代を生きる知恵)講談社+α新書

ファイナンシャルプランナーとして様々なところに出演されている方の著書。ちょっと投資に興味があるけど、何から勉強すればよいのか分からない、という人向けの本だろうか。

ちなみに、FXとかコモディティ(商品先物)まで取り上げているのはびっくりした。個人的には絶対手を出すつもりはないが、勉強がてらちょっとだけ手を出すのもありかな?なんて思ってしまうところが怖い。

僕の場合、たまにこういった本を読んで、ちょっとしたおさらいをするのが好きです。

おさらい、といっても知らないことの方が多いのですが。

でもこういう本を読むとあらためて「投資頑張るぞ」という気持ちになる。

久々の読書感想でした。

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2009年4月14日 (火)

吉田典生「なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?」日本実業出版社

私がやっているパソコン要約筆記で行き詰まりというか、自分のやり方に限界を感じたので手にした本です。

読んでいる中で色々思い当たるふしがあって、かなり参考になりました。

著書の中で「出来る人を育てる人になるために」という部分があるのですが、こうなれたらいいなーという道しるべを得たような気がします。

地域でがんばっているリーダー役の人が読めば、かなり参考になるのではないでしょうか?

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2009年4月 7日 (火)

本田健「スイス人銀行家の教え」(大和書房)

またまた長らくお休みしていました。再開です。

お金との関わりについて書かれた本です。関わりといっても、気持ちの持ちようとか心構えの部分が大きいです。普段自分が考えたことがないようなことが書いてあったので、自分を見つめなおすのには良い本でした。

本の中でお金の9つのタイプが挙げられていました。(詳しくはかけないのでタイプだけ)

1、浪費家

2、ケチ

3、ケチな浪費家

4、貯金好き

5、心配性

6、無関心

7、清貧

8、稼ぎ中毒

9、幸せな金持ち

ちなみに、僕はケチな浪費家だと思っています。

この本ですが、「ユダヤ人大富豪の教え」の続編です。

(たまたま読んでいたので良かったです)

2冊読めばお金に対しての向き合い方が変わるはずです。

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2009年3月24日 (火)

松田美夜子「本当のリサイクルがわかる本」(ワニのNEW新書)

タイトルを見てお分かりの通り、リサイクルについて書かれています。

「本当の」ということがかかれている以上、どこかに偽者の情報があることが前提なわけで、そういった意味で、「何と比較して」本当なのか?というのが私が知りたいところでした。

この本がその疑問に答えてくれたか?といえば、良く分からなかった、というのが正直なところです。(僕の読解力の問題かもしれないのでNOとはいいません)

リサイクルのことについて淡々と書かれている本です。

ただ、決して意味のない本というわけではないです。むしろリサイクルのことについて学びたいという方が導入編として読むのであれば十分役割は果たせると思います。

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西本欣也「神の領域を覗いたアスリート」(朝日新書)

一流のアスリートについて書かれた本です。超一流の人が体験する領域=ZONEについて書かれています。

アスリートを様々な視点から分析しているので一人の人物を多角的にみることが出来てなかなか面白いです。

新書ということで軽めな感じでかかれています。

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2009年3月23日 (月)

大前研一「マネー力」(PHPビジネス新書)

著者とタイトルに惹かれて購入した本です。

タイトルを見ればお分かりの通り投資の話の本です。将来に対して漠然とした不安を持っていて、かつ、何も行動を起こしていないのであれば、この本を読むべきだと思います。投資をするとか、しないとかはあくまで自分の判断だと思いますが、投資ということを知らないままというのが一番怖い気がします。

大前研一さんらしい文章で、かつ、自信に満ちた文章です。

好き嫌いがあるかもしれませんが、読む価値はあると思います。

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舛田光洋「成功を加速する「そうじ力」」(ソフトバンククリエイティブ)

掃除の苦手な僕がなんとなく惹かれた本です。

内容ですが、掃除をすることで成功が手に入る、ということ。まず最初にするのはトイレ掃除ということが書いていました。

あとは、感謝の気持ちを込めてテーブルなどを磨くことも書いていました。

トイレ掃除&テーブル磨きについては実践しています。確かにトイレ掃除をすれば謙虚な気持ちになれます。お試しあれ。

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2009年3月16日 (月)

武田哲男「サービスの常識」(PHPビジネス新書)

サービスというものをどのように考え、どのように行うべきか、ということが書かれていました。

サービスをするためには、いかに不満をつかむか、が大切であるとも書かれていました。

仕事をしている人は何かしらのサービスを提供しているわけで、そういった意味では、サービスというものに関わっている人は一読しておくとよいかもしれません。

起業を考えている人は読んでおいた方が無難だと思います。

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野村克也「野村ノート」(小学館)

大好きな野村克也監督の著書です。野球の話が中心なのですが、人生哲学がちりばめられていて、とても参考になります。野球に興味がない方も一度読んでみるとよいと思います。もちろん、野球を知っていれば尚楽しめます。

今回は、本の中にあった文章を一部紹介します。額に入れて飾りたいぐらいの言葉です。

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心が変われば態度が変わる

態度が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる

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梶原しげる「口のききかた」新潮新書

先日読んだ「大人のための読書法」の中で紹介されていた本です。

テレビの司会、ラジオのパーソナリティー等で「しゃべる」ことを仕事にしている梶原さんが書かれています。

軽い気持ちで読めて、そして非常に面白い。僕の場合職場の昼休みの時間を使って読書をしているのですが、ついつい何度もクスッと笑ってしまいました。

若者言葉のことや言葉の乱れのことについても触れられていますが、梶原さんなりの視点でかかれており、単にけしからん、というより、肯定的な目線から書かれている部分もあります。

言葉を扱っている要約筆記者という立場からしても学ぶべきことが多かったです。

こういった軽いタッチの本を通じて学ぶというのも必要でしょうね。

普段、本を読んでいない要約筆記者の方、一度読んでみてはいかがでしょうか?

貸し出しor中古本の販売をしています。

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臼井由紀「できる社長は机が小さい」(ベスト新書)

掃除が出来る人は仕事も出来るということが書かれている本でした。

では何で「できる社長は机が小さい」というタイトルになったのか?要するに机をきちんと掃除(整理=物を捨てられる)出来る社長は小さい机で十分。むしろ小さい机の方がコンパクトにまとまっていて良い、ということだと思われます。

僕としても掃除というものは一つの課題で、今年の目標としている「一日一捨」は今のところ継続できています。

まあ、仕事場でもそうですが、自分であれ、他人であれ、机の様子を見れば、その時の頭の様子が分かるわけで、そういった意味では掃除は大切だというのはその通りだと思います。

整理整頓や掃除が苦手と感じている人は一度読むことをオススメします。

ちなみに、この本に「トイレ掃除の励行」が書かれていました。数日前から始めました。さて、いつまで続くでしょうか?

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2009年3月11日 (水)

和田秀樹「大人のための読書法」(角川oneテーマ21)

読書法というものに興味が惹かれて購入しました。

簡単に言えば、「必要な箇所だけ読め」「全部読もうと思うな」ということが書いてありました。といっても、どこに自分が必要とする場所があるのかわからないから全部読んでいるというのも事実でして、著者もそのことは承知しているようでした。著者曰く。第一章と最後、だいたいこの2箇所を抑えれば著者の言いたいことはわかることが多い、とのこと。

あと、新書についてはハズレが少ない、といったことも書いてありました。

この本を読んで、自分の読書法が変わるか、といえば変わらないと思います。ただ、考え方に幅が出来たのは事実です。

本を読む習慣がある方は読んでみるとよいと思います。

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2009年2月23日 (月)

河原邦博「幸運は予定通りに訪れる」(PHP研究所)

図書館でビジネスマンのコーナーにあったものです。

寿司の形をしたUSBメモリーを開発した会社の方が書かれている本です。

物事の着眼点について通常とはちょっと異なる視点から見てみようとか、「本能」という点から物事を見てみよう、といった感じのことが書かれています。

ガチガチに固まった頭をほぐしてくれるような文章です。

かなり読みやすい本ですし、分量も少ないです。

気軽に読み始めるには手ごろな本だと思います。

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2009年2月22日 (日)

さだまさし「本気で言いたいことがある」(新潮新書)

NHKで不定期に放映されているさだまさしの番組をみて、さだまさしになんとなく興味をもったので読んだ一冊です。(余談ですが、真夜中にハガキを中心にうだうだやっているあの雰囲気が好きです)

さだまさしさんの考えが書かれているわけですが、自分でも納得できる部分とかもあってよかったです。

そして、僕の心をわしづかみにした部分があります。

この本の最後の部分です。

P221最終行からP222の2行目まで。引用します。

「そして、過ぎ去ってしまった時間である過去は、もう変えられないと思っているかもしれないけれど、未来が変わることで、過去も変えられるんです。事実は変わらないけれども、過去の持つ意味は劇的に変わっていく。」

本当にしびれました。

この部分を読むことが出来ただけで、この本を読んだ価値がある、と思えました。

もちろん、手帳に書き写して、ことあるごとに見直すつもりです。

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ジョージ・リッツア著 正岡寛司訳「マクドナルド化した社会」(早稲田大学出版部)

久々にハードな本を読みました。内容も半分も理解出来ていない気がします。

内容ですが、マクドナルドのやり方を「マクドナルド化」と定義した上で、マクドナルド化の影響の解説とマクドナルド化に対しての警笛が主だったと思います。

何でも合理的に進めようとするところに、非合理性が及んでいること。

何もかも予測可能な状況を作り出すことに対して、非人間的なことであるという著者の警笛もありました。

無意識のうちに合理的であることを是としている自分の気持ちに気づくことが出来た一冊でした。まあ、内容の半分も理解できていないでしょうから、本の真意が出来たかどうかはかなりの疑問です。

B5版で350ページぐらいある本でした。

内容も硬い内容だったので、暫くこの本に縛られた状態でした。

読み終わったあとの開放感は格別でした。

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2009年2月17日 (火)

竹内一正「スティーブ・ジョブズ 神の交渉力」(リュウ・ブックスアステ新書)

なぜ買ったのか分からない本です。そもそもスティーブ・ジョブズが誰なのか?も知らなかったわけですから。

本の中で、スティーブ・ジョブズを神とも悪魔とも表現していたけど、まさにその通りでした。光が強すぎる文だけ影も強い、ということでしょうが、本当にすごい人でした。本を読み進めることを躊躇するぐらい、非常識なやり行動が書き連ねていましたが、まあ、結果が出ているのですごい人です。

この本を薦められるとしたら、マックユーザーとか、iPod利用者ぐらいかな。

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森永卓郎「『騙されない!』ための経済学」(PHPビジネス新書)

経済は難しいなー、と思っている人が読むには良い本かもしれません。やはり新書だけあって、さくっと読めます。

よくテレビに出演されている方なので、森永さんの意見を聞くことは多いと思いますが、同じようなことが本に書かれていました。知識の定着という意味では十分理解があります。何だか偉そうに書いていますが、僕も読みながら「なるほどね」という箇所が何箇所もありました。なので読んでいて楽しい本でした。

まあ、何でもそうですが、書かれていることを何でも鵜呑みにしてはいけませんが、この本に書かれていることを一通り知っておけば、騙されることはなくなると思います。

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塚本潔「トヨタとホンダ」(光文社新書)

タイトル通り、トヨタとホンダについて書かれた本です。それぞれの会社の考え方とか両者の違いとかが書かれていました。

よく「トヨタらしさ」とか「ホンダらしさ」とか言われますが、この本を読んで「なるほどな」と思えました。社員の考え方もそうだし、車作りのコンセプトもそうだし、ちょっとした違いの一つ一つが積み重なって「らしさ」になっていくのだな、と思ったのです。

僕にとって、ビジネス書として役立つわけではないですし、知識として知ったから何か良いか?といわれたらそうでもない。ただ、読んで良かったと思えた本です。

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2009年2月13日 (金)

三浦博史「神様に選ばれるただひとつの法則」(フォレスト出版)

タイトルだけ読むと怪しいー本のようです。(入力していて改めて思った)

実はこの本には帯がついていて、帯には「約400年前に開発された史上最強の自己PR術&コミュニケーション術が上陸」というのが書かれているのです。

たぶん、購入したときはこの帯に惹かれたのでしょう。(あらためて帯の文言を読んでも、怪しさは変わらないですが)

さて、この方法は、帯の文章にもあるように、自己PR術がかかれています。(おまえ、今更何をアピールするつもりだ、という突込みが聞こえてきそうですが)

著者は選挙などで候補者の広報をサポートする仕事をされている方だそうです。

ですから、文中に選挙での話が色々出てきます。なので、現実的な話です。(神とかでてこないので大丈夫です)

タイトルではただ一つの法則とありますが、それが何なのか?は理解できませんでした。

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北尾トロ「ヘンな本あります ぼくはオンライン古本屋のおやじさん2」(風塵社)

以前読んだ「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん」の続編。

オンライン古本屋を中心としながら、期間限定で喫茶店でお店をしてみたり、某デパートで出張販売をしてみたり、といったちょっと変わった活動についても紹介をされていました。当り前のことですが、やはり色々苦労があるようです。

でもこの本を読んでいて思ったのは、「本が好きじゃないと勤まらないよなー」ということ。

さて、僕はどこまで本が好きになれるのでしょうか?

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大前研一「下克上の時代を生き抜く即戦力の磨き方」(PHPビジネス新書)

なんとなくタイトルに惹かれて購入した本です。(いつものことですが)

いくつかポイントをあげて、そのポイントの重要性を訴えた内容です。細かい部分は自分で考えろ、というのが著者のスタイルのようです。

自分にカツを入れたい人にオススメの本です。

僕の場合、大前さんの本を読むと「自分ってダメだよなー」といつも反省をしてしまいます。では反省をした後に何か行動を起こしているのか?というと起こしてもいない。だからこそ、ダメだーと思うのですが。

まあ、新書で手軽に読めます。今のままではダメだ、と感じている方、読んでみてはどうでしょうか?

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2009年2月10日 (火)

澤上篤人「長期投資でご機嫌な人生を」(廣済堂出版)

お久しぶりです。かなり仕事がハードだったもので更新ができませんでした。

今日の本は僕が尊敬している澤上さんの本です。内容は言わずと知れた長期投資の話。もう分かっているはずなのに、澤上さんの本をみるとつい買って読んでしまう。

ちなみに、おまえ(がんすけ)は長期投資をしているのか?といえば、それもしているという状態。長期投資化になりきれない自分に反省をしなが読みました。

はっきりいって、投資に関しては冬の時代だけど、春がくることを信じて今は辛抱です。

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2009年2月 4日 (水)

廣川州伸「偏差値よりも挨拶を」(東京書籍)

子育てというものにどう取り組むか?というのが書かれた本。昔は偏差値の高い学校に入れば大企業に就職でき、給料もしっかりもらえた。しかし今は違う。単に偏差値が高いだけでは生き抜いていけない、といったことが書かれていました。

子育て真っ最中のがんすけとしてはとても参考になりました。やはり時にはこういった育児書のようなものを読み、自分の行動を反省したり新たな発見をしたりするのはよいことだと思う。

現在、小学校低学年とかもっと小さいお子さんを子育て中の方。色々参考になると思います。

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本の学校 編「書店の未来をデザインする」(唯学書房)

タイトルに惹かれて借りた本です。中身は「本の学校・出版産業シンポジウム2007」の記録集でした。

記録集がこうやって本の形で出るんだーというのが素直で新鮮な驚きだった。

内容は、さすが記録集だけあって、様々な立場から様々な意見が出ていて、ほんのちょっとではあるけど、書店・取り次ぎ・出版社の取り巻く状況にふれることができた。

何気に本を買っているけど、「書店・取り次ぎ・出版社の取り巻く状況」は本当に厳しいのだな、というのがわかった。それにしても、この「取次ぎ」が絶対的な力をもっているのは、正直言って違和感を感じた。最終的に本を買うお客さんのためにも、もう少し改善すればよいと思います。

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澤上篤人「10年先を読む長期投資」(朝日新書)

長期投資の本です。といっても、「○億円稼げる」とかいうものではありません。あくまで長期投資というスタンスでやっていこうよ、という呼びかけの本です。

投資をやってみたいけどどうしよう?という人は一度読んでみるといいかもしれません。

ちなみに著者の澤上さんですが大好きな人である。何度か投資の勉強会で拝見したことがあるが、やはり言葉に強いエネルギーがこめられている。まあ、そういったこともあり、がんすけは澤上さんのファンなのである。

投資=ギャンブルと考えている方、一度この本を読んでみてほしい。

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築山節「脳が冴える15の習慣」(生活人新書)

タイトルの通り、15の習慣を紹介したもの。

今まで何度か聞いたものも混ざっていたけど、全体を通して面白かったです。習慣の一つに「失敗ノートを書こう」というのがあった。自分の失敗を記録していこう。そしてその失敗を分析し、今後同じ失敗をしないように対策をうつ、というのは良かったです。

確かに失敗をノートに書いていくのは辛い作業かもしれませんが、やってみようと思う。

この本、かなり良かったです。

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山本善行「古本泣き笑い日記」(青弓社)

古本をこよなく愛する方の日記だった。世の中こんな人もいるんだな、というのが素直な感想。まあ、古本がすきなのか、新刊が好きになれないからいやおうなく古本の道に進んでいるのかわからないが、読む限りは昔の文章の味わいがたまらないそうだ。

著者はかなりの専門家のようで、次から次へと本のタイトルが登場する。正直ついていけなかったし、ついていく気もなかった。

日記風なのだが、「○月○日」というように具体的な日付の記載がない。

なので読んでいて時間の経過がはっきりしないのが不満なところだった。

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2009年1月29日 (木)

小冊子「もし、一日前に戻れたら」

図書館にあったので借りました。厳密に言えば本ではないのだけど、100ページ近くあったのでブログに掲載してもよいかな?と思ったので掲載しました。

内容ですが、タイトルにあるように、災害発生の一日前にもどることが出来たら、ということで色々書かれています。

やはり、被災経験者から語られると説得力があります。

せっかくなので、書かれている内容を今後につなげられたらいいなと思いました。

HPはこちら

http://www.bousai.go.jp/km/imp/index.html

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中村俊輔「察知力」(幻冬舎新書)

サッカー選手の中村選手が著者の本です。

「察知力」というコトバがタイトルで使われていますが、読んでいくと、察知力も大切だが、察知した情報を元に、出来る限り備えをしておく、ことが大切であると書いていました。

この本ですが、中村選手の前向きなスタンスが読み手に伝わってくるような印象を受けます。読んでいて元気になる、というか、よし、やってやろう、という気持ちになります。

毎日の生活の中で、マンネリとかを感じている人は一度読むことをオススメします。

もちろん、サッカーの知識がなくてもOKです。

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菅直人「大臣」岩波新書

1998年に出版された本です。現在は民主党で活動されている菅さんが、新党さきがけ時代に大臣になった経験をもとに、大臣とはどういうものか、といったことが書かれています。

実際読んでみると、僕がイメージしていた大臣と実際は違うということが分かりました。あと、「政務次官」と「事務次官」の違いについて説明がされていました。事務次官についてはなんとなく分かっていたのですが、政務次官とは何?という状態だったので、この本を読むことで学習ができたと思います。

発行から10年以上経っているわけですから、今も当時と同じ気持ちなのか?は分かりませんが、菅さん、という人を知る一つのきっかけになる本だと思います。

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2009年1月28日 (水)

左京泰明「働かないひと。」(弘文堂)

タイトルをみると、ニートとかフリーターといった人の話?と思われるかもしれませんが、逆で、しっかり働いている人が「働くとは何か?」を表現している内容です。

「ホスト」「天文学者」「ブックディレクター」その他合計10人がそれぞれの思いを表現しています。(表現と書いたのは、インタビューを受けて回答したものを文章にしていると思われるから)

実は、この本を読んでいて、頭をガツンとされた、というか、なんだコリャ、というか、とにかく衝撃を受けた人がいる。その人は伊勢華子さん。

全く知らない人だった。この本を読まねば僕とは一生知ることもなかっただろう。文章に共感したとか、感動した、とかではない。表現できないのだが、強いて言えば「なんだこりゃ」という感情。

伊勢さんを肯定しようとか否定しようとかいうのではない。伊勢さんに失礼な言い方かもしれないが「未知との遭遇」だった。自分が全くしらない世界をもっているのだろう、と思ってしまう文章だった。

本を読んで色々な感情をしてきたけど、今回の感情は初めてかもしれない。

働くとは何か?考えたことがない人は一度読んでみるべきだと思う。ビジネス書のように「よし、やるぞ」という気持ちになるわけでもないし、XXマニュアルのように直ぐに使える、というものでもない。小説のようにドキドキワクワクもない。でもきっと感じることがあるはず。

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岡崎武志+CWS編「本屋さんになる!」(メタローグ)

様々なスタイルの書店を紹介した章、様々な本屋を取材したものをまとめた章、本の仕入れの現場を日記をベースに文章化した章、という構成で作られています。

本屋にも色々な形があるんだなとか、色々な想いをもって本屋を立ち上げたのだな、というのが分かります。もしこのブログを呼んでいる人で、「本屋っていいなー」と思っている人がいたら、一度この本を読んでみるとよいと思います。本屋ってもっと自由でいいんだ、大規模な本屋や町の小さな本屋だけが本屋だけじゃないんだ、と思います。

この本を読むまでは、自分の中で「本屋はこうあるべき、こうあらねばならない」といったものが無意識のうちに存在していたのですが、この本を読んだ後、無意識の束縛から開放されました。

本屋とは思えない本屋をやってみたい、というように発想が飛躍しました。実現すればきっと楽しいだろうな。

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2009年1月25日 (日)

北尾トロ「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん」(風塵社)

ライターでもあり、オンライン古本屋を経営している方の本。

本業のライターでもある方が書いた文章なのでかなり読みやすかったです。

ウソか本当か分かりませんが、月ごとの売り上げなんか出ていて、確かに儲かる商売ではないよねという感想を持ちました。

もちろん、古本屋を本業に生活している人がいる以上、生活できないわけではないでしょうが。

内容ですが、オンライン古本屋を立ち上げるまで、そして、立ち上げてからのことがわかりやすく書かれていたので面白かったです。

本の4割はブログのまとめです。それがちょっと不満といえば不満だったのですが、読者が考えていたことが時間軸をたどりながら分かるので参考になる面もありました。

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志賀浩二「古本屋残酷物語」(平安工房)

古本屋の店主がブログで書いたものをまとめた本。

タイトルを見たとき、古本屋になって散々な目にあったことをまとめた本かな?と思ったのですが、そうではなく、普通のブログをまとめた内容でした。

本の中ではあまり儲からないとか、バイトをしましたとか、生活をするには厳しいということを書いていましたが、まあ、本を出しているということは何かしら生活ができていることだと思いました。

それにしても、古書店組合を作り、その中で本の競り市がある、ということは初耳でした。この「市」が本を仕入れるのに重要な位置を占めているそうです。

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喜多村拓「古本屋開業入門」(燃焼社)

タイトルの通り古本屋の開業についてあれこれ書かれた本です。

のっけから、今から古本屋を始めるのは辞めた方がよい、ということが書かれていました。なんせ、前書きにかえてが「思い立ったが凶日」ですから。

あとは、かなり丁寧に開業までのことがあれこれ書かれていました。古本屋をやってみようかな?という人は一度は読んでみるべき本と思います。

ちなみに、店舗を持ってやる場合は、「万引き」というのがとても問題になるようです。著者がやっている店も当初は店舗でやっていたそうですが、色々理由があって(万引きの問題もあったようですが)ほぼネット専門になったようです。

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2009年1月21日 (水)

菅磨志保+山下祐介+渥美公秀「災害ボランティア論入門」(弘文堂)

某団体で災害に関する委員会を担当しているので読みました。

阪神大震災以降、災害ボランティアがどういった位置づけをされ、災害ボランティア自身がどういった変化をしてきたか。そして、災害ボランティアを取り巻く環境はどう変化してきたか?といったことが書かれていました。

ちなみに、この本は新書ではなく、結構お堅い本だったので、読むのは苦労しました。読み終わったあとの達成感といったら、気持ちよかったです。久々に「よんだー」と思えるものでした。

この本で印象に残ったことは以下のことです。

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被災地の住民が必要とする情報を時間的な経過を追うと

(1)生き残るための情報

(2)生き続ける情報

(3)暮らしとまちを建て直す情報

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「誰が誰の生をどこまでコントロールするのか」をきちんと意識する必要がある

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ボランティアとは「善い」活動かもしれないが、全ての人にとって「良い」活動とはいえないのである。

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そして、災害には直接関係ないですが、組織という点でおいて印象に残ったこと。

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NPO・市民活動が最も気をつけねばならないのは、自分達が持っている最も重要な能力-創発する力-を自分達で手放すことである。

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もっともそれでも、ボランティアは本来的に実践を進めるものだから、制度化と実践をめぐるそのバランスの置き方について、つねに実践を重視しようとし、その本来の姿に戻ろうという作用も働く。こうして制度化と実践をめぐって、ボランティア間、NPO間でお互いの立場や考え方に相違が生じることとなる。場合によっては対立さえ現われ始めるようになる

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最後の文章は長い、あまりに某団体の現状を表しているようで、どうしても記録しておきたかったのです。皆さん、どう受け止めましたか?

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只野範男「無税入門」(飛鳥新社)

2008年9月13日の朝日新聞で紹介されていて気になっていた本です。思い切って新刊を買ってしまいました。

内容ですが、一度支払った所得税や住民税を取り戻す方法、です。事業を立ち上げ事業収支と給与所得とを組み合わせることにより取り戻すことができるそうです。

まあ、試してみたい気持ちもありますが、将来銀行からお金を借りるときに、借りられない可能性も残っているだけに、直ぐにやります、とはいえないです。

知識として知っておけばいいかな、という状況です。

興味がある方は読んでみてください。がんすけをご存知の方は、連絡をください。

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2009年1月20日 (火)

多湖輝「人の心をつかむ雑談力情報が集まる雑談力」(新講社)

雑談を侮ることなかれ、雑談は貴重な情報収集方法だ、ということが書かれている本です。雑談と聞くとどうもマイナスイメージを持ってしまうけど、雑談にはすごい力をもっているらしです。もっとも、雑談をより効果的にするために、色々ルールがあるようで、そのルールにそって雑談をすれば、人の心をつかみ、情報が集まる、らしいです。

どうもがんすけという人間は雑談が苦手です。無愛想といいましょうか、まあ、とにかく話が苦手です。

こうやって書くと、僕を知っている人間からは、議論の時は喋りっぱなしだ、という突っ込みが間違いなくきますが、テーマが決まった話ならまだしも、フリートークというのは本当に苦手です。そういった僕が勇気を出して読んだのが今回の本です。

まあ、何はともあれ、やってみるのみです。

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2009年1月17日 (土)

村井哲之「コピー用紙の裏は使うな!」(朝日新書)

タイトルに惹かれて借りました。

内容は、副題にもあるのですが、「企業のコスト削減」についてです。

コピー用紙の裏を使ってコスト削減をした気になっているけど、実はコスト削減として考えることは他に山ほどあるよ、ということを書いていたはず。

自分が常識と思っていることを、視点を変えて考えて見ましょう。すると全く別の問題が見えてくるよ、ということが書いていました。

固定費(必要経費)と考えられている、電気・ガス・水道・家賃といった「稟議書の不要な費用」こそしっかり見直す必要があることも書いてました。

そして、大切なのは、「やらされ感」をもっていてはコスト削減は出来ない、ということ。自ら進んでするように意識を変えるきっかけを提供し続けることが大切とも書いていました。

確かに我が家の場合、こまめに電気を消して、電気代の節約をしていますが、これって習慣化しているから、当然「やらされ感」もないわけで、だからこそ続いているわけです。節約できれば電気代が安くなりハッピーという特典もある。企業のコスト削減という内容でしたが、とても楽しく読ませてもらいました。

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2009年1月15日 (木)

野村進「調べる技術・書く技術」(講談社現代新書)

ノンフィクション作家の野村さんが書かれた本です。読んでみて分かったのですが、いわゆる作家を目指す人向けに書かれた書籍のようです。

もちろん、作家を目指さなくてもいろいろ調べごとをしたり、書くことが多い人には得るものが多い本です。

文中に「自分が書いた文章を読み返すときは必ず声に出して読むこと」という部分がありました。黙読ではOKでも声に出して躓くようではまずいらしい。うーん、プロとはこういったことをきちんと出来る人のことをいうのかな。

プロの仕事の仕方というものをちょっと垣間みることが出来る本でした。

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2009年1月12日 (月)

渡辺仁「起業バカ2」(光文社)

先程アップした、渡辺仁「起業バカ」(光文社)の続編です。勢いで2冊借りて、その勢いのまま一気に2冊読んでしまいました。

この本の表紙には「バカは成功に学んで失敗し、利口は失敗に学んで成功する」と書いて有りました。うーん、いい言葉だな、と思ったのです。

一作目とダブっている内容もありますが、結構楽しく読めました。

起業-見込み違い-借金-泥沼

というルートがほとんどであるらしいです。とにかく「自己過信による見込み違い」が大きな要素らしい。起業うんぬんとは別に、自己過信というのは人につきものだと思うので、心してこの先を生き抜いていかねばならないと思いました。

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渡辺仁「起業バカ」(光文社)

起業について失敗例が書かれている本です。著者も起業して大変な目にあったようです。起業に対してビビリを入れるにはもってこいの本です。

起業については光の部分があれば、当然影の部分もあるわけで、そういった部分を見てみたいという気持ちがありました。その気持ちを満足させてくれる本でした。特にフランチャイズに関する部分は、日頃感じていることが書いてあったので、安心というか、怖いというか、感謝というか、複雑な気持ちになりました。

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2009年1月 8日 (木)

木村政雄「笑いの経済学」(集英社新書)

知り合いの弁理士さんから頂いた新書の中にあった1冊です。僕が好む分野とは多少違いますが、それがかえって新鮮でよかったです。

タイトルに経済学とか銘打っていますが、要するに吉本興業のことをベースにした内容です。大阪の気質や笑いというものについて書かれていました。

この本の中で「観客民主主義」という言葉が紹介されていました。この本では「何かしている人に対して頑張ってください、という声援が全てで言っている本人は何もしない。見ているだけで自分は手を出さない。だが声は出して何か言うというある種無責任な評論家的な態度」と解説されていました。

こうはなりたくないな、と思いつつ、時に観客民主主義の行動をしている自分を反省しました。

本の中で、岡山市の三丁目劇場のことがのっていました。執筆時はこれから三丁目劇場を立ち上げ、という時期だった様でかなり好印象な形で書かれていました。10年後は黒字と岡山市は言っていたようですが、結果として10年も持たなかった。

(ちなみに誘致をした当時の萩原市長は国体直前で市長をやめられたし・・・。)

本を読みながら政治のことについて色々考えてしまいました。

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2009年1月 7日 (水)

江口克彦「上司の哲学」(PHP研究所)

別に自分が上司になったわけではないけど、気が付いたら後輩が何人もいるので、手にとって見た本です。

やはり、謙虚であり、誠実であることが大切なんですね。

そして文章の中で「名前の呼び捨ては人格の呼び捨て」という部分があり、ある場合をのぞき、自分の子どもについても、さん付けで読んでいるということが書いてありました。

上司として云々というより、人間としてどうあるべきか、を記してある一冊でした。

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2009年1月 4日 (日)

ハイブロー武蔵+ゆかいな仲間たち「ポチ・たまと読む なりたい自分になれる魔法の習慣」(総合法令)

なんとなく惹かれて買った本です。

「魔法の習慣」というより「習慣が魔法」といった内容でした。一つ一つのまとまりが短いので、隙間時間を使って読むにはぴったりの本です。軽いタッチなので、肩肘張らずに読書が出来ると思います。

この本に習慣化することの大切さが書かれています。そういった意味で、読書を習慣化するのに取っ掛かりとしては適切な本だと思います。

内容ですが、

・目標をもつこと

・目標は文字に書き表すこと

・習慣の重要性

といったことが書かれています。

年の初めというタイミングはとてもよかったです。今年一年頑張るぞ、という気持ちになりました。

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勝見明「鈴木敏文の『統計心理学』」(日本経済新聞社)

鈴木敏文さんの本は大好きです。特に勝見明さんが書かれた本は好きです。

あくまで顧客視点から考えるスタンス、そして、本当のようなウソを見つけ対応をしていくこと、これらについてはかなり勉強になります。別に商売云々ということではなく、結構普遍的というか、幅広く応用できると思います。

実はこれ、過去にハードカバーで読んだのですが、今回文庫版を見つけたので改めて購入して読みました。それでも忘れているというか、勉強になる本です。もちろん、要約筆記を行う上でもとても参考になります。

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2009年1月 3日 (土)

武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか3」(洋泉社)

今年最初に読み終えた本がこの本になりました。

その1、その2のまとめあり、家電リサイクルへの言及あり、タイトルにもあるように、なぜウソがまかり通るのかの言及もあり、と環境問題に対して社会一般に言われているものとは全く異なる角度からの主張がされています。環境のことを考えて生活されている方は一度は目を通した方がよいと思います。それは、現在のリサイクル等を批判的に見るためではなく、無条件に肯定している思考をリフレッシュするためです。やはり、物事を多面的に見てそれで判断をすべきだと思います。

今年の目標の一つにしっかり考える、というのを掲げましたが、その目標を達成するためにふさわしい今年の最初の一冊になりました。

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2008年12月31日 (水)

加藤諦三「自分に気づく心理学」(PHP文庫)

この本に出合えてよかった、と思える本でした。今年の気に入った本「ベスト3」を挙げるとすれば必ず入るでしょう。読んでいて楽しいわけでもないし、テンポよく読めるわけでもありません。ただ書いている内容に共感できるのです。

本の中で「幼児期に満足に甘えられなかった弊害」というものについて書かれているのですが、このことだったのかーと思えました。要約筆記を続けている理由ももしかしてこの弊害の一種なのかな?なんて思ったりしました。

とにかくこの本はタイトル通り「自分に気づく」という点でとても得るものが多かったです。そして私は精神的に未熟者でした、というのが分かりました。(要約筆記の派遣現場で「○たん」とか言っている理由もなんとなくわかりました)

子どもの頃、満足甘えられなかったという方は一読することをオススメします。自分がそうでなくても、愛する人がそういう境遇だと知っている場合、読むと相手の心理を知る一つのきっかけになるかもしれません。

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竹内薫「99.9%は仮説」(光文社新書)

「飛行機が飛ぶ仕組みは案外よく分かっていない」という出だしで始まる本です。僕がこれまで読んだ本の中で、飛行機が飛ぶ仕組みについて書かれていたものがあったのですが、実はその説明も論理が破綻しているらしく、結局のところ良く分かっていない、だけど飛んでいる、ということでした。

著者は、だらか悪いとか書いているのではなく、タイトルにもあるように、事実と思っている事柄についてはほとんどが仮説であり、その仮説も時代によって大きく変わる、ということが書いていました。ノーベル賞を受賞したものの、その後評価が180度変わった「ロボトミー手術」の事例などはかなりインパクトがありました。

一つの考え方、事実といわれるものに対する向かい方に柔軟性を持たせる必要があることを再認識させられる本でした。何だか難しそうですがかなり軽めのタッチで書かれた本なので簡単に読めます。

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2008年12月24日 (水)

速水敏彦「他人を見下す若者たち」(講談社現代新書)

この本の中で「仮想的有能感」という言葉が使われていました。

要するに、他人の能力等を全く知らない状態にも関わらず、他人を低いレベルの人間だと決めつけ、それにより自分を優れた人間であると思う感覚、だそうです。

心理学の立場から、色々な実験等の資料を用いて、仮想的有能感を持つ人にはどのような特徴・傾向があるか、というのが書かれていました。

自分に自信をもち、その自信が結果として他人を見下すことにつながることもあるようですが、この本によれば、「自信」による見下しは、まず自分の問題が先にきており、結果として相手を見下す、一方「仮想的有能感」は相手を下げることが先にきて、結果として自分が上であると認識する、という違いがあると書かれていました。(確かそのように書いていたはず)素直になるほどな、と思いました。

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2008年12月22日 (月)

稲盛和夫「稲盛和夫の実学 経営と会計」(日本経済新聞出版社)

頻繁に名前を見る人なので一度はこの人の書いた本を読んでみたいな、と思っていたので読みました。内容を選ばずに買ったので、内容は今の自分に合わなかったです。

ただ、直接は関係なく合わない部分もありましたが、考え方に触れたこと自体はとてもよかったです。当り前ですが、考え方については学ぶところが山ほどありました。今度は別の本を読んで、稲盛さんの考えにどんどん触れていきたいと思っています。

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緒方知行「鈴木敏文 商売の創造」(講談社+α文庫)

鈴木敏文さんですが、イトーヨーカドーの会長などをやられている方です。

「『本当のようなウソを見抜く』(語録集)勝見明著、プレジデント社」の本で存在を知ってからファンになってしまいました。

内容はセブンイレブンの事例を中心に「仮説と検証の大切さ」「顧客視点の重要性」等が書かれています。

小売業のことを書いているのですが、読んでいるとどうしても要約筆記とダブってしまいます。おそらく僕の頭の思考がそのようになっているのでしょう。いや、要約筆記だけでなく、人に対してのサービスということであれば、何でも通じそうな気がします。

自分の活動(行動)を振り返るには貴重な一冊です。

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石山順也「アサヒビールの奇跡」(講談社+α文庫)

タイトルに惹かれて買いました。

僕が某団体の役員をしているので組織運営なるものに興味があったのも読んだ理由です。

(ちなみに僕はビールはほぼ飲めません。)

さて、中身ですが組織を動かすにはリーダーシップと情熱が必要なんだな、というのを改めて感じました。あと、過去というものに縛られてはダメだな、というところです。すごーく、一般的な感想ですが。

この本の中で「これは!」と思った部分は次の部分です。

P342『むろんハードにしても、ソフトにしても、それらは目的を達成するための「道具」にすぎない。目的を忘れた「道具揃え」は「凶器」となるが・・・

一瞬、要約筆記のこととダブりました。

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2008年12月20日 (土)

武田邦彦「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」(洋泉社)

とあるホームページでが紹介されていた関係で読みました。

タイトルを見ていただければお分かりの通り、現在の環境問題・世間の考え方に対してデータを交えながら、「事実はこうである」という主張が繰り広げられています。

個人的に環境に興味があり、世間一般に良いとされる「環境にやさしいこと」をやってきた自分としてはかなりショッキングな内容が書いてありました。

この本に書いてあることが事実なのか、それとも世間の常識となっているものが事実なのか分かりませんが、環境というものを多面的に見るためには読んでおいたほうがよいと思います。

ちなみに、この本は「2」「3」と続きが出ているようです。(2は既に読んでいたのですが、3の存在はしりませんでした。ネットで検索したらありました)出来るだけ早く3を読もうと思います。

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